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剽窃チェックツール iThenticateの利用について
iThenticateとは
iThenticateとは自身の研究成果や著作物の内容を、既存の公開情報(学術フルテキストデータベース)と照合し、独自性を検証するオンラインツールです。
詳細はココ(外部サイト)をクリックして下さい。
【検証が求められる背景】
世界中のあらゆる人が、様々な研究成果をチェックできるようになった結果、これまで以上に剽窃・盗用等の研究不正や、執筆マナーの欠如に対する目は厳しくなっています。
こんなときにご活用ください
・出版社や学会、紀要へ投稿する研究論文のチェック
・博士学位論文、修士論文、卒業論文の発表・公表前の論文剽窃チェック(作成指導も含む)
・自己防衛(共著の方の作業確認)
・自己重複の確認(自分の過去の論文との比較)
iThenticateの操作画面
※ 判定の結果、既出の論文等と類似性が高いことが必ずしも剽窃・盗用であるとは限りません。
判定結果については必ず内容を確認し、あくまでも判定を補助するための参考ツールとしてご利用ください。
対象者
本学の常勤の研究者(事務職員・技術職員含む)および大学院生
利用の申込み
利用を希望される方は、以下のフォームより申請ください。(随時受付)
登録申請フォーム:https://forms.office.com/r/5JuV2Hp2rJ
※情報基盤統括センター発行のE-mailアドレス(@cs.u-ryukyu.ac.jp)とパスワードが必要です。
【iThenticate担当】
総合企画戦略部研究推進課研究支援係
TEL:098-895-8815(内線 2013・2807)
E-mail:knsien@acs.u-ryukyu.ac.jp
利用方法
iThenticate Webサイト(http://www.ithenticate.com/)から、E-mailアドレスと、申し込み後に発行されるパスワードでログインしてください。
詳しくはユーザーマニュアルをご参照ください。
クリック → ユーザーマニュアル(学内限定)
※リビジョン機能
同一論文を5回まで再チェックできる「リビジョン機能」が利用できます。詳しくはユーザーマニュアルの24ページをご覧ください。
注意点
・利用は本学における研究活動上の論文等(指導する学生の学位論文やレポート課題の確認も含む)に限ります。
・6カ月以上利用実績のないユーザについては、予告なくアカウントを削除する場合があります。削除された場合は、改めて新規にて申し込んでください。
・退職等で、対象者でなくなる場合は利用できません。
・画像データ等の文字以外の内容は、比較・検知できません。
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